今日は、長野県塩尻市の奈良井宿で『奈良井宿アイスキャンドルまつり』が開催されました!
というわけで、オカダとHOTTAが取材に行ってまいりました!
今回はオカダが記事を書かせて頂きます!のちのち、HOTTAも書きますのでご期待下さい。
ところで奈良井宿ってどの辺?
奈良井宿は、長野県塩尻市にあります。
車・東京方面からの場合は、岡谷JCTから塩尻I.Cで降りて頂き、35分ほど運転して頂くと到着致します。
地図で言うとこの辺。
詳細は奈良井宿公式HPをご覧ください!
塩尻にあるといっても、車で行かないといけない場所なので、車を持っていない方や10代の方は、名前はなんとなく知っているけど実際に訪れたことは少ないのではないでしょうか。
実はオカダもその中の一人でして、今回初!奈良井宿でした。
一応キャンドルまつりがスタートされる18時を目標に仕事場を出発しました。
奈良井宿に到着!おお、駐車場がない…!?
奈良井宿に初めて足を踏み入れた私の情けない第一印象です。今日はアイスキャンドルまつりということで、たくさんのお客さんでいっぱいでした。駐車場も車でいっぱいでした。
手前の駐車場はもういっぱいだったので、奥の駐車場に停めて歩いて奈良井宿に到着。誘導係なんかがいると、わかりやすく駐車できたかもしれませんね…。
17時50分ごろ到着、でもまだ火がついてない
点火してるところが見たい!!と息巻いていたオカダとHOTTAでしたが、どうやらちょっと早すぎたようで点火全然してませんでした。入口付近のキャンドルは全部火がついていませんでした。
仕方ないのでとりあえず歩いて進みます。
すると突然何かが現れた!!
これは 見ざる・言わざる・聞かざる だ!!(のちに判明しましたが、洗馬のホッタさんという方が作られた力作です。すげー)
この雪像が迫力あって、この猿しか撮影してませんが、この雪像の足元や周りにも氷でできたアイスキャンドルがたくさん飾られていました。
いよいよ通りのキャンドルたちに火が灯りました。
ここで新しい事実に気が付きました。
キャンドルの火は、実行委員が付けて回るのだと思っていたのですが、実際はその家の人が付けている。
そもそも、アイスキャンドルも、アイスキャンドルがおいてある奥の家人がボランティアで作っているのです。
なるほど、だから、色々と形もサイズも違うキャンドルがたくさんあるわけですね。
しかし長い奈良井宿のはじからはじまで、色々な形の綺麗な氷・・・アイスキャンドルが点々と輝いています。
行ってみないとわからないこの美しさは、-8℃という結構寒い環境でもうっとりと見つめ続けることが出来ます。
こんなにたくさんのキャンドル・地蔵?
奥の方には、こんな壮観なキャンドルも。
これはキャンドルの上に小さな雪玉が乗っており、簡易的な雪だるまの様です。いうなればキャンドルダルマですね。しかし何体あるというのか。お地蔵のようです!
この写真、実は半分しか撮影できていません。もう半分が左端から奥に向かって煌々と並んでいるのです。
撮影者がたくさんいらっしゃったので断念した次第です。
これだけたくさんのアイスキャンドルを作るのは本当に大変だったと思います。1日しか開催されないのも頷ける美しさでした。
アイスキャンドルまつりに行ってみて
大人も子どもも外国人も、本当に大勢の人で盛り上がっていました。
今度はぜひアイスキャンドルを自分で作って、人と楽しみたいなーと思いました。
奈良井宿のアイスキャンドルまつりは本日のみの大変短いおまつりですが、興味を持った方は是非来年来てみてはいかがでしょうか!?
ちなみに
撮影したいなー!という方はぜひ三脚をお持ちください!
私、うっかり三脚をもっていかなかったのですが、その結果が
これです。色々反省しました。
真っ暗ですので、撮影したいという方はちょっと練習してから来るとスムーズに撮影できます!
あととても寒いので、本当に本当に寒いので、防寒着は完璧に!以上、薄着で行ってまともに指が動かなくなったオカダでした!
寒すぎて顔がこわばってる自撮り載せときます。