今日お昼ご飯を買うついでに、塩尻の商店街、それも端っこの駅側の方を軽く散歩しました。(歩かないとたぶん死ぬので)
久しぶりに晴れたので、カメラ片手にうろうろしてたんですけど、そういえば駅に行く方に赤い鳥居があったことを思い出しました。


これ。場所としては


この辺です。

この鳥居なんて名前なんだろう?


駅を徒歩で利用されている方なら、なんとなくこの鳥居のことを知っている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
私は今まで一度も足を踏み入れたことが無かったのですが、今日は空も青くて鳥居と写真撮ったらきれいなのでは?と思い近づいてみました。

鳥居をくぐって右手側の壁に、こんなものがついていました。

どうやらこの神社の名前らしい。
常盤稲荷鳥居というらしい。神社じゃないのかな。知識不足故よくわかっていません。
調べてみたけど、ちょっとよくわかりませんでした。

小さな建物にはお賽銭と書かれた狭い隙間があり、中を見ると

小さな神社みたいな建物に、金の灯篭、そして狐、が目視できる限りで6匹いるようです。
撮影口が狭かったこともあり、下の方まで撮影できませんでしたが、これの下左右には神具(下手すれば農具にも見えた)のようなものが置いてありました。床には撮影口から投げ込まれたお賽銭が投げられており、利用者がいることを知りました。

稲荷というだけあって、狐がコチラを見ているのも納得です。

思ったんだけど、塩尻にはげんばのじょう伝説があるのだし、もっと狐に頼った発展をしていってもよかったのではないでしょうか。玄蕃祭りももっと狐色を濃くして・・・

こんな感じでその祭りを人が見に来る!狐祭りと言えば塩尻!みたいにならないなあ・・・

ちょっとこう、厨二心がくすぐられる感じ・・・違うか・・・