今日は塩尻を数字から見ていきたいと思います!

塩尻と10


では早速10という数字から塩尻を考えてみましょう。
この10という数字、なんだかわかりますか?
正解は、塩尻にあるワイナリーの数です。

ワイナリーとは?

ワインを生産する建物または不動産、もしくはワイン会社などワイン製造に関わる事業をいう。ワイン会社によっては自社ワイナリーを所有するものがある。

Wikipedia

塩尻の総面積はおよそ289.98km²で、なんとカスビのブガンダ歴代国王の墓とほぼ同じサイズなのですが、その敷地内に10個もワイナリーが存在するわけです。
山梨県が日本一ワインを多く生産している県ですが、それに次いで長野県はワインを多く生産しています。

身近にあるワイナリー、一度は行ってみてはいかが?


ワイン工場にもよりますが、見学の申し込みをして見に行けば、新しいワインの誕生をその目で見ることができるのです!
私も、小学生のころに一度だけワイナリーの見学に行きましたが、ワインになる前にジュースの試飲をさせて頂いてとっても嬉しかった思い出があります。

また、塩尻に住んでいると、身近すぎてそういう工場に中々行けませんよね。
御家族で行ってみても楽しいかもしれません。

参考
塩尻市内ワイナリーの紹介