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塩尻・山のお宝ステーション 「自伐林家」育成に力 /長野

http://mainichi.jp/articles/20160112/ddl/k20/040/083000c

集まった木材をどう使うか。まき材にして業者に売却しているが、手間や加工ロスなどで採算は合わない。同市片丘地区に計画中の木質バイオマス発電施設の燃料、木工品の材料などへの活用も検討されているが、具体化には時間がかかりそうだ。

ということなんですが、例えば、
薪ストーブなどを利用しているような
薪を必要とする方が、
自分達で薪の為の木を伐採させてもらう
ってゆうようなモデルはいかがでしょうか。

○山を管理する人(山の持ち主)、
↓薪を切る人、
↓薪を運ぶ人
↓薪を仲介する人
↓薪を売る人
●薪を買う人

だから、手間も、コストも、時間もかかる。

だったら、

○山を管理する人(山の持ち主)

●山を管理する人(山の持ち主)に薪が必要な人がお願いして木を切らせてもらって自分で運んで、自分で使う。

これならどうでしょうか。

でもきっと、他人の山だと、山も木もめちゃくちゃに使っちゃう人が出てくると思うんで、
●の木を切らせてもらう人は、山のことも木のことも自然のことも十分勉強して、
技術も知識も習得できるような講習を受講した人限定の登録制。

こんな形なら、上手くいきそうな気もするんですが。

そんなのあったら、僕もしっかり勉強して登録して、自分で薪のための木、切り出したいです。

あ、うち薪ストーブなかったわ。