こんにちは、OKDです。
突然ですがまずこちらをご覧ください。
<協賛社賞5> https://t.co/ccz9qLJJBn #tocharagp
◆キハラ賞: りゅうと(八尾市立龍華図書館)
◆メディアドゥ賞: 若葉おうえん隊(塩尻市立図書館)
◆イマキク賞:よむぞう(恩納村文化情報センター)、ほんかり君(成田市立図書館)— 図書館キャラクター・グランプリ (@libchara) 2017年3月29日
Twitterにて、よく塩尻を検索して動向を見ているのですが、これ自動投稿だと思うんですけどよく検索に引っかかります。
何が引っかかって拾い上げているかというと、塩尻市立図書館のキャラクターがメディアドゥ賞を受賞しているから、そのワードが引っかかっている模様。
え?塩尻市立図書館のキャラクター?
メディアドゥ賞?耳にあまり馴染みのない言葉が続きますね。
気になるのでちょっと紐解いて見ていこうと思います。
図書館キャラクター・グランプリとは?
そもそもこの、図書館キャラクター・グランプリって何だろうという疑問からです。
図書館に行かない上に本も全然読まない私としては、これこそ聞いたことのない単語です。
図書館キャラクター・グランプリとは、図書館総合展が、各地の図書館にいるイメージキャラクターを募集し、各キャラクターに賞を与えたものです。
図書館絵総合展とは、図書館の良さを広めたり、地域性を高めるために展示を開催したりしているもののようです。実は2017年時点で、なんと開催19回目を迎える図書館関連で国内最大のイベントなのだとか。その一環として、全国の図書館のキャラクターを募集し、グランプリを決定したということですね。
受賞タイトルは11タイトル!(未掲載有)
11個もタイトルあるの!?どれが優秀賞かどうか不明ですけど、多分上にあるタイトルの方が順位は高いのでしょうか。
この中に、塩尻のキャラクターが受賞したタイトルがあることがお分かりでしょうか。
ここ!
メディアドゥ賞を受賞していますね。メディアドゥについて調べてみると、電子書籍を扱う書店さんのことでした。正しくは恐らくMedia Do。協力している書店が受賞作品を選んでいるのでタイトルに名前がついているようです。(違ったらすみません)
メディアドゥ公式サイト
と、なると別に上位にある下位にあるで受賞の内容が変わってくることはないっぽいですね。
書店(と言っていいのかわかりませんが)が選んでいる、とても素晴らしい受賞だったのです。
塩尻市立図書館のキャラクターってどんなの?
さてさて、数ある募集の中から選び抜かれた塩尻市立図書館のキャラクター。
どんなものかと見ていきましょう。
その名も 若葉おうえん隊
あら~~!!かわいい!!
おおやまさん。
ちっちゃい。哲学するネズミをつけている。天然その①
うえのさん。
すぐほっぺが赤くなる。がんばりやさん。天然その②
ばやしさん。
でっかり。でもまだ大きくなりたい。ツッコミ担当。
若葉おうえん隊とは?
塩尻市立図書館の中・高生向けコーナー
「若葉のコーナー」をもっと使ってほしいという想いからうまれたキャラクター。
図書館が役立つ場所だということを伝えるため、若葉のコーナーの案内、中・高生向けの各種表示や情報誌「Wa・Ka・Ba」をはじめ
イベントや学校の授業で使うプレゼンテーション資料など様々な場所で活躍しています。
らしいです。あれ?もしかして実在してる方・・・?
塩尻市立図書館に立ち寄った際は、ぜひこの3人を探しても楽しいかもしれません。
図書館総合展公式サイト | https://libraryfair.jp/ |
図書館総合展受賞ページ | https://libraryfair.jp/news/5510 |
塩尻市立図書館公式サイト | https://www.library-shiojiri.jp/ |