中日新聞2016年2月19日

インターネットなどの情報通信技術(ICT)を活用し、都市部に集中する仕事と人を県内に誘致する「信州ふるさとテレワーク推進協議会」の設立会議が十八日、塩尻市の塩尻インキュベーションプラザであった。協議会メンバーの県や市町村、事業者らが連携し、インターネットやテレビ会議システムなどを活用し、あらゆる場所で仕事ができる取り組み(テレワーク)を県内で進めていく。

 地方で暮らしながら都市部と同じように仕事ができるため、地方への移住促進などにつながると期待されている。県や長野経済研究所、塩尻市、富士見町、王滝村などは二〇一五年度、総務省の実証事業の一環で共通のテレワークシステムを構築した。

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20160219/CK2016021902000023.html

塩尻市が力を入れている、「テレワーク」
だけど「テレワーク」ってなに?

ということで、調べてみました。

「テレワーク」とは?

テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した場所にとらわれない柔軟な働き方のことです。
※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語

つまり、
パソコンなどの情報通信機器を使って都市部も地方も関係なく仕事をしたいところで、仕事をする。ということかと思います。

このテレワークが塩尻で盛んになれば、都市部から塩尻に仕事が流れ、都市部へ出て行かなくても塩尻で仕事ができる。ということは、塩尻に人が増え、元気になる。いいですねー、塩尻がもっと面白くなる!